代表プロフィール

三重県生まれ。大阪府立大学大学院看護学研究科博士課程修了。看護学博士。看護師として活動後まもなく慢性関節リウマチと診断されるも、11年間看護師として延べ53000人以上の患者と関わり、34年間看護教員として１万人以上の看護学生を指導。平成23年、日本看護科学学会学術論文優秀賞を受賞。落語家や医師、イグ・ノーベル医学賞受賞者も所属する「日本笑い学会」の理事も務めるなど精力的に活動。笑いと健康のテーマを22年間探究し、心と体の両面へのアプローチ法を身につける。講師として50講座以上を担当し、幅広い世代にむけて講演活動を実施。その活動は奈良新聞、朝日新聞にも掲載されるなどメディアからの注目度も高い。

高齢化率50％の超高齢化過疎地域である奈良県吉野町にて、６ヶ月間の笑いケアプログラムを実施。介護予防活動に「笑いケア体操」を組み入れた取り組みは、「毎日笑えるようになった」と大好評。プログラム終了後も、笑いケア活動は３年間で継続率92％を誇り、高齢者が楽しく継続する笑いのプログラム作りには定評がある。また、自律神経や睡眠にも影響を与える「入浴法」についても造詣が深く、中高年の市民講座や健康教室で正しい入浴法を伝える講演依頼も多数。CBCテレビ「イッポウ」夕方のニュースで放映される。

「笑門来福」の理念のもと、ストレスを抱えて辛くなっている人たちに、自分の本質と繋がりごきげん力を高められる笑いと健康の習慣化のサポートに力を注いでいる。医療従事者や、ストレスを抱えて疲弊している人たちから「よく眠れるようになった」、「自分のいいところを肯定できるようになった」、「他者に前向きな言葉をかけられようになった」などの声が多数届く。昨今は、地域での笑いと健康講座の講師として登壇し、ますます活動の幅が広がっている。

あなたは今、ごきげんで毎日を暮らしていますか？
ストレスを抱えて毎日ヘトヘトになっていませんか？

毎日が忙しく、自分の時間がない、目の前のことに追われていませんか？
肩こりや頭痛、腰痛が慢性的あり、体調不良が続いていませんか？

やらなければならないことが多くいつもイライラしていることはありませんか？
他者のことを優先し、自分のことは後回しになっていませんか？

実は、上記の症状・状況はミドルエイジの頃の私でした。
私はその頃、血圧200mmhg以上といった高血圧症と診断、
おまけに持病の関節リウマチも悪化ししてしまいました。

あなたは、この世で唯一無二の存在です。
かけがえのない人です。
あなたは、毎日とても一生懸命に生きています。
あなたは、本当に素晴らしい人なのです。

でも、心が不調だったり、身体の不調を抱えていると、
どうしても物事をネガティブにとらえてしまったり、
正しさの物差しで物事を判断したり、
余裕がなく怒りの感情がコントロールできなかったりしませんか？

自分でも気づかないうちにストレスを受けており、
ツライ毎日になっていることがあります。

そこで、少し立ち止まって、自分自身に目を向けてみませんか！

身体の不調は、カラダからの「もっと身体に目を向けてほしい」サインです。
心の不調は、「もっと自分を大切にしてほしい」と心からのサインなのです。

こころもカラダも、あなたが、あなたの本質と繋がり、
あなたの100%の笑顔とごきげんな状態で毎日過ごしてほしいと望んでいます。

自分が自分と対話することで、多くの気づきが得られ、
自分の本質とつながることで、ごきげんに過ごすことができるでしょう！

そして、あなた自身の力で、
あなたが望む未来にぐんぐんとステップアップできることでしょう。